Visual Studio Community 2022 をオンラインでインストールする手順
Visual Studio Community 2022 のオンラインインストール
Visual Studio Community 2022 とは
統合開発環境 ( IDE )と呼ばれており、簡単に言うといろんなコードが書け、コンパイルからのデバッグ、実行が全てできてしまう環境です。
そして、Visual Studio Community 2022 は無償で利用することができ、Visual Studio Professional 2022 ( 有償版 )と機能の差異はほぼありません。
※ただし Visual Studio Community 2022 を商用利用する場合、利用条件があります。検索キーワード「Visual Studio Community 2022 商用利用」で調べてみてください。
インストールした環境
64 ビット オペレーティング システム
Windows 10 Pro 21H1
インターネット接続可能のオンラインの環境
注意事項
Visual Studio のインストール前にディスクの空き領域は確認したほうがよいです。
何のワークロードをインストールするかにもよりますが、空き領域は20~50GBぐらいはあると安心です。
手順
こちらの公式サイトからダウンロードした「VisualStudioSetup.exe」をダブルクリックします。

「続行」ボタンをクリックします。

開発にあたり必要なワークロードにチェックを入れます。ここは個々の開発の目的によって変わってくると思います。
注意点としては、自分が必要とするワークロードだけに絞ったほうが良いと思われます。
なぜかというと、不必要なワークロードを選択すればするほどディスクの領域を圧迫してしまいますので。画面右下の「必要な領域の合計」で必要なディスクの領域がわかるので確認してください。
確認して問題なければ「インストール」ボタンをクリックします。

インストール完了すると以下の画面が表示されます。
この時点で「Visual Studio Community 2022」のインストールが完了しています。筆者の環境ではインストール開始から完了となるまでに1時間程度の時間を要しました。

サインインの画面が出てくるので「後で行う。」をクリックします。

開発設定「全般」を選択し、配色のテーマで好きなものを選択、「Visual Studio の開始」ボタンをクリックします。

これで Visual Studio 2022 が起動されます。

以上となります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。