ペンタブはWEB会議のホワイトボード機能で活躍する話
ペンタブはWEB会議のホワイトボード機能で活躍する話
購入したペンタブ
筆者は最近、イラストを描く用途でペンタブを買ったのですが、このペンタブが思いのほかWEB会議で活躍するので、今回はその話です。
※商品紹介の案件でもなんでもなく、単なる雑記です。
これがそのペンタブ。「Wacom CTL-6100WL Intuos Medium」

筆圧とかも検知し、イラストを描く用なので若干高いですが、WEB会議のホワイトボード用のペンタブを探せば安く買えると思います。
WEB会議のホワイトボードとして活躍
前もって資料がしっかり準備されているWEB会議なら問題ないですが、資料が十分に揃っていないWEB会議ではかなりの効果があります。
リアルのホワイトボードとほぼ変わらない使い心地となります。(※ただし、ペンタブを持っている人に限る)
例えばこんな実際のデータ連携を書くことでイメージがよくなります。参加メンバーの認識合わせもしやすいですね。

(字が汚いのはペンタブのせいではなく、筆者の素の字です。)
この手の話を会話ベースでやりとりしようとすると、話が伝わりずらかったり、認識違いが起きてしまうことも結構あるあるな話だと思います。
ペンタブは慣れが必要と言われるが…
正直なところ、イラストを描くのであれば慣れは必要だと思いますがWEB会議のホワイトボードを書く分にはほぼ慣れも必要ありません。読める字も普通に書けます。
気になった方は試してみてください。メーカーと製品にこだわらなければ数千円で買えると思います。
以上となります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。